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子ども達の未来のために「生きる力」となる基礎力を育てます 認定こども園松原幼稚園

電話でのお問い合わせはTEL.0276-62-2532

〒370-0517 群馬県邑楽郡大泉町西小泉三丁目6−22

卒園生の保護者の方からメッセージを頂きましたprogram

 
松原幼稚園に決めて良かった!
 ―――――平成30年度卒園・令和元年度在園―――――
 息子は年少入園前の頃、言葉がほとんど出ない状態に加え、娘が産まれてひどい赤ちゃん返りもあり、私は気持ちがすごく落ちこんでいました。
 邑楽町在住ですが、町内外関係無しに息子に合った幼稚園を探そうと思い、出会ったのが松原幼稚園でした。園長先生はお忙しいところ、私のために2時間近く息子の相談に乗ってくださいました。言葉が出ないことを相談すると、なんで言葉が遅いのか具体的に説明してくださいました。今までは言葉が出るようにするにはどうすればいいか、という対処法ばかりでしたので、理由を聞いたときは目から鱗が落ちたような気持ちになりました。
 そして、なにより息子が笑顔で楽しそうに幼稚園で遊んでいる姿を見て松原幼稚園入園を決めました。

 幼稚園では本当に色々なことを学び、体験させていただきました。特に印象に残っているのは学年別の目標の達成したときの気持ちです。

 年少は目標を達成した喜びを学びました。長縄が跳べなくて悔しくて泣いていた息子に跳べるコツを先生方が熱心に教えてくださり、初めて跳べたときは息子も先生も喜んでいました。

 年中は1つの目標を達成したら次の目標に向かって頑張る気持ちを学びました。鉄棒前回り、雲梯、登り棒など達成すると園長先生からお星さまのきらきらカードも貰えるのですが、「前回りできたから、次は登り棒がんばる」と息子はいつも次の目標を決めて頑張っていました。

 年長は目標を達成したときみんなで分かち合う気持ちを学びました。年長になると竹馬50cm、一輪車ができると園長先生から金メダルが貰えます。幼稚園から帰ってくると「今日は〇〇くんが竹馬で金メダルもらったよ」と嬉しそうに報告してくれます。
 チャレンジピック大会で息子が竹馬50cmをなかなかゴール出来なかったとき、みんなが沢山応援してくれたり、お友達がゴールできなかったときは息子も一生懸命応援してあげたり、相手を思い育む姿に感動しました。

 松原幼稚園は満三歳児クラスがあり、息子が年長のとき娘はひよこ1組から入園しました。娘の入園をきっかけに私は仕事も始めましたので、特別保育を利用しています。
 特別保育は色々な学年の園児が集まる縦割り保育なので、兄妹が一緒に生活できる場ができたのも良かったです。特別保育は働くママにはとても有難いです。

 松原幼稚園の先生方全員が園児1人1人の個性・性格を理解し伸ばしてくださいます。 息子は年少のとき「運動会がすぎたあたりから沢山話しますよ」と担任の先生が言った通り、運動会すぎてから沢山話すようになりました。今息子は小1ですが寝る直前まで話していますし、寝言も言いますよ。
 
 松原幼稚園の先生方に感謝!
 ―――――平成27年度・平成29年度卒園―――――
 初めての子どもが生まれた時、私たち家族は東京に住んでいました。小さな子どもとの慣れない生活の中で、これからどこの幼稚園に通わせるべきかを考えたことがあり、自然と自分の卒園した幼稚園である「松原幼稚園」のホームページをパソコンで探していました。見つけた時のなんとも言えない安心感は、今でもよく覚えています。
 3歳になった時、にこにこ教室に初めて参加し、私自身がお世話になった先生方にお会いすることができた時は、「自分の孫が来てくれたような気持ち」と言っていただきました。どの先生もあたたかく子どもに接してくださり、新米ママとして日々精一杯だった私は、肩の力が抜けるような、穏やかな気持ちで過ごすことができました。
 二人の子どもたちは、もう小学生になりましたが、よく松原幼稚園での思い出を話してくれます。「運動会の時はみんなで一緒にバルーンを成功させて、本当にうれしかったなぁ。」「縄跳び大会の時、○○くんとライバルだったけど、一緒にがんばれて楽しかったなぁ。」「発表会は覚えることが多くて緊張したけど、自分でもできるんだ、って気持ちになれたんだよ。」子どもたちから聞かれる思い出は、いつも嬉しさや達成感に満ちていて、家庭では経験させることの出来ない大切なことを、たくさん経験させていただいたと感じています。
 家庭と幼稚園とでは、役割が異なります。母親として家庭で出来る事と、先生方が専門家として幼稚園でご指導してくださる事とが結びあって、子どもを育てていくと思います。先生方から、「今日はこんなことが出来ていましたよ」と教えていただく事や、大きな行事を通して身につく力以外にも、日常でいつの間にか、靴をしっかり揃えられているな、とか、「ごめんなさい」「ありがとう」が前よりきちんと言えるようになったんだな、とか、お花がきれいだね、ちょうちょはサナギから生まれるんだよ、今日は魔法使いのお話を聞いたから絵を描いてみよっと、など、子ども自身から溢れ出てくる成長の姿は、日々の園生活の積み重ねの中で育まれているとも感じてきました。
 いつでも子どもの気持ちに寄り添い、話を聞き、根気強く励まし、あたたかく見守ってくださる松原幼稚園の先生方に、心から感謝しています。
 娘は卒園式の時、ずっと泣いていました。どうして泣いていたのかを聞いてみると、「卒園することが悲しかった。先生たちの顔を見ていたら、楽しかったことをたくさん思い出して、自分にとって、とても大切な幼稚園だと感じた。もう行かなくなるのはさびしい。」と話してくれました。それから、「でも、松原幼稚園でがんばってこれたから、小学校でもがんばれるよね!!」とも言ってくれました。私自身が卒園してからもずっと感じていた、松原幼稚園への信頼と感謝の気持ちを、子どもたちも大人になるまで持ち続けるのだろうな、と感じ、本当に幸せな気持ちになりました。
 これからも、60年以上続いてきた地域の子どもたちの成長の礎として、すばらしい幼稚園であり続けてほしいです。

 
松原幼稚園に感謝! 
 ―――――平成29年度年長組在園―――――
 もともと幼稚園選びに関してそんなに深く考えていなかった我が家。距離だけで、自宅近くの幼稚園で予定していました。
 人見知りしたことがない息子は明朗快活という言葉を擬人化したような賑やかな子で、町の子育て支援でも親放ったらかしで友達や先生と遊んでいるような子でしたが、予定の幼稚園の支援ではいつも借りてきた猫のようになって親から離れず、なぜなのか 本当に通えるのか と悩んでいました。
 引越しの予定ができたのを機に初めてにこにこ教室へ行ってみたところ、息子から「松原幼稚園に通いたい」との一言が。
 引越し先はまだ決まっていなかったけれど、松原なら大泉のどこに引っ越しても 同じ小学校の子がたくさんいそうだなと思い、入園説明会の内容と息子の直感を信じて、9月からひよこ2組に入園しました。
 なかなか「幼稚園でなにしたの?」等の質問には答えてくれず「楽しかった」とだけ返される日々でしたが、担任の先生がまめにお手紙で園での様子を教えてくださって、活き活きと過ごしている様子がよくわかり安心しました。
 息子が泣いて登園拒否した時には親身に相談に乗ってくださって、息子からいろいろ話を聞いてくださったり。親には話さないことも先生には話していたので若干ショックでしたが…さすがプロですね。
 年長になった今では、休日に「幼稚園に行きたいなぁ〜」と言うほど幼稚園LOVEになりました。
 イモ掘り体験を通じて苦手なジャガイモやサツマイモが食べられるようになったり、なわとび大会のために練習を重ねて100回以上も跳べるようになったり…成長を感じる日々に、松原幼稚園には感謝してもしきれない程です。
 そして、あの時の息子の直感を信じてよかったな、と 息子にも感謝しています。
 
 毎日成長するこの時期だからこそ、一人ひとりを見てくださる松原幼稚園に感謝
 ―――――平成29年度年中組在園―――――
 最も印象に残っているのは発表会です。練習が始まると「ピンクのキラキラのお洋服を着てお姫様になるんだよ!」と目を輝かせ、家でも毎日ダンスを見せてくれました。当日は堂々と、その上ニコニコしながら楽しそうに発表している姿を見ることができ、感動でいっぱいでした。
 実は3月末生まれの、クラスで一番年下の一番の泣き虫。毎朝ママと離れるのがイヤで泣いている子でした。楽しみにしていた運動会も参観も当日は泣いてばかり…。そんな娘だったので、発表会で嬉しそうに発表している姿が見られて、本当に嬉しかったです。当日を迎えるまで、先生が可愛いものや歌やダンスが好きな娘に合わせ、衣装を見せたり着せたりと気持ちを高めたり、上手に声かけをしてくださった結果だと思います。先生と「お姫様になるから泣かないよ」と約束してから頑張っていたようです。
 先生はたくさんの園児がいる中でも、ちゃんと一人ひとりを見てその子に合わせた声かけをしてくださり、個性を伸ばしてくださいます。娘は大人しく自分の意見を進んで言えるようなタイプではなかったので、松原幼稚園のように個人をしっかり見てくださる温かい保育をしている幼稚園を探していました。カルタ大会でのカルタは幼稚園で心に残ったことを一人ひとりが文章にして絵に色を塗ってつくったもので、娘は「『発表会。ピンクのキラキラお姫様』にしたの」と言っていました。発表会で堂々と発表できたことがよっぽど嬉しかったのでしょう。子どもの自信へとつながったと思います。
 私は乳幼児期に体験したこと、感じたこと、経験は大人になるうえでの基盤となる大切なものだと考えています。だからこそ、幼稚園は娘にとって最善の環境であってほしいと思い、太田市在住ですが松原幼稚園を選択しました。娘の成長を見て、この判断は正しかったと改めて思います。幼稚園で日々成長できること、毎日、毎日本当に感謝です。
 現在、年中の娘は、ママか先生にべったりだった1年前が嘘のように、お友達と仲良く遊び「幼稚園が大好き!先生もお友達も大好き!」と言っています。日常生活の中で『嬉しかったこと』『お友達にされていやだったこと』も、ちゃんと自分で先生に言えるようになり「今日は給食でこれを頑張って食べる」など目標を決め、毎日担任の先生に言っているようです。言われたからではなく、自らできるようになったというのも大きな成長だと思います。 これからも、このより良い環境の中で娘が成長できることに感謝し、子どもの成長を見守りながら子育てを楽しんでいきたいと思います。

 
 伝統ある松原幼稚園 ―大きな樹の年輪のように―
 ―――――平成25年度・平成28年度卒園―――――
 我が家には、今年4年生になった長女と3月に松原幼稚園を卒園し、小学1年生になった次女がおります。松原幼稚園は、私自身が卒園児であり、私の母も通った大変思い出深い幼稚園です。先日、私の卒園アルバムを子供達と見ていて、子供達が「発表会はお遊戯室でやっていたの?」、「プールはパンツで入っていたの?」などと聞かれ、娘達と松原幼稚園での楽しかった思い出を語り合い、当時が懐かしく思い出されました。
  娘達が松原幼稚園で過ごした7年間で、私は松原幼稚園に一緒に通った同級生と再会することが多くありました。卒園して20年以上経ち、親となって幼稚園で再会するのです。多くの幼稚園がある中、自分達が通った幼稚園に戻ってくるという選択は、当時と変わらぬ良き環境、良き思い出があったからだと思います。また当時いらした先生方が現在も現役でおられる事が、私は大変嬉しく、そして子供を安心して預けられる環境にありました。
 またつい最近の次女の年長最後のチャレンジピック大会では、竹馬で何度もおちてしまう子供に「頑張れ、頑張れ」とみんなで応援する姿、諦めないで何度も何度も挑戦する様子に大変感動致しました。小学校では一輪車や竹馬が乗れない子供が多い中、先生方の熱心なご指導のお陰で、今も尚、友人から「教えて!」「凄いね!」と言われ、娘達はその事が自分の自信に繋がっております。これは『頑張る力』を大切にしている松原幼稚園の理念のお陰だと痛感しております。
 幼稚園には過度な競争はありません。しかし『頑張る心』『続ける力』はこの頃の年代に自然と気づかなければ、成長するとともになかなか身につきづらくなります。松原幼稚園の遊びの中から学ぶ教育が、子供達に大きな転換のきっかけを作ってくださると確信しております。
 また近年において、専任の講師を招いての英語授業や音楽指導、スイミングなど多様化に沿った教育活動が多数行われています。
 伝統を重んじながら地域に根付いた教育、時代に沿った取り組み、新しい教員を招いて、今年もまた松原幼稚園の歴史が大きな樹の年輪のように刻む事に、卒園児、卒園児の母として、とても楽しみにしております。

 
 松原幼稚園での出会い、経験すべてが宝物!
 ―――――平成24年度・平成26年度卒園―――――
 私には、この春卒園した新1年生と、小学3年生の娘がいます。
 上の娘から、5年間松原幼稚園にお世話になりましたが、親子で本当に楽しく、そして共に成長できた月日だったと改めて感じています。
 2人の娘達は、幼稚園から帰ってくると、毎日一日の出来事を笑顔で話をしてくれました。楽しかった事、初めて経験した事、お友達と遊んだ事、頑張った事、先生に褒められた事。ついこの間まで出来なかった事が出来るようになっていく娘達の成長に、初めての集団生活に馴染めるかと親として不安で一杯でしたが、毎日の保育や、沢山の行事を通して、一人ひとりの個性を大切に認めて下さり、これから成長していく中で大切な思いやりの心、優しい心、困難があっても乗り越えていける強い心を園生活を通して教えて頂いたと思っています。
 今、幼稚園を取り巻く環境も多様に変化していく中で、私たち保護者の希望や、時代のニーズに合わせた英語教室やスイミング、体操教室等の魅力的な教育を取り入れながら、その中で、絶対に変わらなかったのが、先生方の子ども達に対する愛情の深さです。先生方の、笑顔で子どもと向き合い、諦めずに一生懸命指導して下さる姿。一生懸命な大人を見て、子ども達も一生懸命頑張れるのだと思いました。
 大人になった時、沢山の花を咲かせるためには、幼児期にどれだけの種を蒔いてあげられるか、そんな幼児期の大事な3年間を松原幼稚園で沢山のお友達や先生方と過ごせた事は、とても貴重で、沢山の種を蒔いて頂いた様に思います。その種を花咲かせるために、今後も娘達の成長を見守り、私自身も親として成長していきたいと思っています。
  私達親子にとって、松原幼稚園での出会い、経験すべてが宝物です。

 
 諦めず、根気よく続けることが大切!
 ―――――平成26年度卒園―――――
 我が家はフルタイムで共働きの為、0歳から保育園のお世話になりながらも、居住地の町では、親の都合で幼稚園教育を受けさせることができないと悩んでいた、年少を迎える年、幼稚園教育を受けながら、特別保育で長時間保育や、長期休暇中も保育して下さる働くママの強い味方「認定こども園松原幼稚園」の存在を知り、どんな時も明るく熱心で、とても信頼できる先生方と出会い、「私達は幼稚園教育のプロ!任せて下さい!」との言葉を信じ町外からの入園を決断致しました。
 3年間通わさせて頂き、「松原幼稚園に大切な子供をお願いして、本当によかった。」と、心から感謝致しております。
 娘は、最初に躊躇してしまうと、中々次の一歩が踏み出せないことが多かったのですが、先生がそんな娘の性格に一早く気付いて下さり、優しく寄り添い、苦手意識を払拭する事、興味ややる気を育てて下さり、どんな事にも積極的に取り組む姿勢が身に付きました。
 特に、親の私達が、運動に関して苦手だと思い込んでしまって、できなくても仕方ないと思っていた「竹馬や一輪車」、先生の励ましとご指導の下、転んでも泣かずに立ち上がり歯を食いしばり練習し、特保の後も、土日も「どうしてもできるようになりたい!」と毎日毎日根気よく練習し、やっと成功した時、初めて大粒の涙をこぼして泣いた事を先生から伺い、嬉し涙を流せる程頑張った、そんな貴重な経験ができたことは一生の宝物だと感動で胸が熱くなり、親も気付かぬ、子供の成長の芽を見付け伸ばして下さる先生方に感謝の気持ちで一杯になりました。
 大切な幼児期に、幼稚園での数々の経験や先生方のご指導と愛情のお蔭で、「頑張れば、必ずできるようになる!諦めず、根気よく続けることが大切!」と言うことを学び、また、「やればできる!」「皆に愛されている」と自分自身を認める自己肯定感を大きく育て、「心の金メダル」を得られたことは、私達家族にとってこれからの人生の大きな糧になると思っております。

 
 ”生きる力”いっぱいの松原幼稚園!
 ―――――平成19年度・平成23年度卒園―――――
 松原幼稚園では、我が家の性格と行動パターンの異なる姉弟がお世話になりました。
 長女は、おとなしく落ち着いています。在園中は、毎日楽しく通い、帰宅すると、先生が「絵本読んでくれたよ。」「歌を教えてくれたよ。」友達と「順番にブランコしたよ。」「花を摘んで綺麗な水を作ったよ。」と、教えてくれました。運動があまり好きな子ではないですが、年長時には一輪車にチャレンジし、膝に傷を作りながら練習をして乗れるようになりました。現在は中学生になり、勉強や部活に自分のペースで努力しています。失敗をしても、冷静に考えて対処する強い力を持っている所は、松原幼稚園の先生方の一人ひとりに寄り添って個性を尊重してくれたおかげだと思っています。今でも、帰宅すると学校での様子を教えてくれています。
 長男は、恥ずかしがり屋で体を動かす事が大好きです。登園すると、直ぐに園庭に行き遊んでいました。年少では逆上がり・年中では跳び箱7段・年長では竹馬を、周りの友達より早くできるようになった事を担任の先生から聞きビックリしました。しかし、元気な分やり過ぎな所があるので、先生方にはブレーキをたくさんかけてもらっていたと思います。年中の時に、課外サッカークラブに加入し、5年間通いました。在園中は、楽しくボールを蹴っていましたが、小学生になり学年を重ねるごとに、蹴る強さやテクニックを身に付け、チームで団結して点を採っていく事が出来ました。この事は、現在の小学校生活の中でも生かされており、体操の時間になるとクラスの中心となり積極的に声を出して活躍しているそうです。母としては、それが勉強面にも影響してくれればいいのですが、まだまだ努力が足りないようです。
 松原幼稚園の教育方針である“生きる力”となる基礎力は、2人共備わり、たくましく生きています。どんな性格の子どもにも対応して、笑顔で向き合ってくれる先生方のおかげです。チャレンジをして努力をすれば、出来る事が増えていくのだと身を持って学べました。本当にありがとうございました。

 
 熱心で温かい先生方のご指導に感謝!
  ―――――平成23年度卒園―――――
 私達親子にとって松原幼稚園での3年間は思い出深いものですが、特に「竹馬」は貴重な経験になりました。ある日、先生から「とっても竹馬に興味を持っていて、転んでも転んでも立ち上がって頑張ってますよ!」「竹馬クラブを作ってみんなで練習することにしました。」というお話がありました。
 息子は根気強さはあるものの不器用な面があります。そんな息子の意欲を真剣に受け止めて、初めてのことでも楽しく挑戦できる環境を作って頂いたことに親として大変有難く感じました。また、自発的に竹馬に取り組む子供達が増えてゆき、励ましあいながら楽しく練習しているというお話も伺い、松原幼稚園の素晴らしさを再認識しました。その後、息子は少しずつ竹馬が乗れるようになり、チャレンジピック大会では高い竹馬で園庭一周や後ろ歩きを披露したのですが、あの時の真剣な顔とキラキラした笑顔は忘れられません。
 日頃から先生が「松原幼稚園で頑張ったよって言えるように皆の心に金メダルをあげたい」とおっしゃっていましたが、確かに日々の積み重ねの中で心に大きなものを育んでいただきました。
 日常の遊びから子供の意欲を見つけ出し、目標を持つ楽しさを気づかせ、自己肯定感にまで繋げてくださった熱心で温かい先生方のご指導に今も感謝の気持ちでいっぱいです。
 また、卒園後は課外サッカーを3年間継続し、先生方に大変お世話になりました。週に一度は卒園生のお友達や幼稚園の先生方と会う機会も得て、楽しい時間を過ごせました。お陰様で体力が増し、小学校では1日も休まず登校しております。
 現在息子は小4になり、放課後は陸上サークルで活動していますが、苦しくてもあきらめずに走りぬく姿や前向きに大会や記録会に参加する様子に大きな成長を感じています。今、自分なりの目標に向かって元気に過ごせているのは、就学前に松原幼稚園で培った意欲の素地があるからだと改めて感謝しております。
 これからも、松原幼稚園での日々を糧に将来の夢に向かって一歩ずつ進むことを願っております。

 
 オリンピックを目指して!!
 ―――――平成19年度・20年度・22年度年度卒園―――――
 娘は北小学校の6年生として元気に学校生活を送っています。 そんな娘が、昨年、7月26日〜28日に行われた「第30回全国少年少女レスリング選手権大会」において、2連覇を達成しました。
 今年の夏、3連覇を目指す娘の目標は、「オリンピック3連覇の吉田沙保里選手のように金メダルを獲って、世界の舞台で活躍したい」です。全国で活躍できるようになったのは、週4回のレスリングの稽古と、ランニングや水泳といった日頃の自主トレーニングの積み重ねです。「疲れた。行きたくない」と言うこともありますが、それでも練習に行けば人一倍頑張っているようです。
 その基板となったものの中に、松原幼稚園での、のびのびとした外遊びや、チャレンジピック大会があり、竹馬や一輪車をできるまで指導してくれた先生方の存在があります。兄弟は3人いますが、それぞれに松原幼稚園での園生活が人格形成の基礎となっているように感じます。
 娘は、これからオリンピックを目標に頑張っていきますので、在園生の皆さん、楽しみにしていてくださいね!

 
 魅力いっぱいの松原幼稚園!!
 ―――――平成18年度・25年度年度卒園―――――
 松原幼稚園の門をくぐりますと、先生方の笑顔、子ども達の明るい笑い声がキラキラと輝いています。「こんな事ができるようになったんだよ!」「こういう事も得意なんだよ!」我が子から、このような言葉が幾度となく発せられ、逞しく成長して行く姿にビックリしましたし、親が気付かない些細な事でも、先生方の気配りによって、新しい発見をさせて頂く事もあり、親子共々日々成長して行った事を実感できました。
 それから、英語教室や体操教室、スイミングなどもカリキュラムとして組まれており、家庭では教える事ができないプロ指導の充実した教育も大変魅力的です。
 実際、小学校での学習の素地作りができ、親子共に良い刺激を受け、目的意識を高める事ができました。それから、園では四季を感じながら五感を使う行事も盛りだくさんあり、感受性豊かな心が身に付きました。最後までやり遂げる力、練習した成果、子供の真剣な眼差しと輝きは、これからの生きる力の積み重ねになり、本当に力のある人間に育つ保育だと思います。
 幼児期は人間として成長する自発性や主体性・自立心を育てるための人生で最も大事な時期だと言われています。その時期を、この松原幼稚園で過ごさせて頂きましたが、本当に素晴らしい環境で生活することができ、感謝の気持ちで一杯です。

 
 働くお母さんの味方!
 ―――――平成25年度卒園・平成26年度年中組在園―――――
 私は、この春卒園したばかりの一年生の娘と年中になった息子を持つ母親です。そして、正社員として毎日フルに働く母でもあります。
 子供の成長過程で一番大事な幼児期に隅々まで気を配ってあげられないことは本当に心苦しく思っています。でも、この松原幼稚園の愛情溢れる先生方は、両親に代わっていつでもそばにいて子ども達の安心できる場所を作ってくださいました。 子ども達と真剣に向き合い、一人ひとりみんな大切なのだと教えてくださいました。
 子ども達は、自分はかけがえのない存在なのだと実感できたと思います。そして、自分を信じることができるようになり、少しの失敗ではくじけない強い心を持てるようになりました。また、自分を信じることができるようになると、友達を認めることができるようになりました。周りを許し、お互いに励まし合うことを覚えました。そうして気が付けば卒園した姉は心の土台をしっかりと作って小学校へ行くことができ、今ではとても頼もしいお姉さんです。
 仕事が終わるまでの間、お世話をしてくれるという物理的な助けだけでなく、両親が長時間いなくとも寂しい思いをさせず、さらに子ども達の自己肯定感をも育てていただきました。これから大人になっていくうえで、とても大切なことを子ども達の心に刻んでいただきました。
 また、子供以上に不安だった親である私を優しく受け入れ、支えとなってくださいました。本当に心強かったです。
 子供にとって一番大事なこの時期に、松原幼稚園の先生方と出会えたことに感謝し、松原幼稚園で過ごさせてあげられたことを誇りに思っています。
 
 たくさん跳べるようになったよ!
 ―――――平成22年度年度卒園―――――
 我が家の次女は、2つ上の姉と比べては「お姉ちゃんのようにできない」と言ってすねてしまうところがあります。次女には次女なりの良いところを引き出してあげることに、どうしたらよいか難しさを感じていました。
 年中組になり、チャレンジピックに向けて幼稚園で鉄棒や縄跳びを練習するようになりました。しかし、思うようにはできなく、またすねてしまいました。そんな娘を見て、きつく叱ってしまうこともあり、先生に相談したところ親身になって聞いてくれました。
 それから毎日、縄跳びの練習を頑張り、日に日に跳べる回数が増えていきました。いつも練習の時に先生が小さなメモ用紙にその日の最高記録を書いてくれ、持って帰ってきては「今日はこんなに跳べたよ!」と嬉しそうに私と姉に見せてくれました。私もそのメモ用紙を見るたびに、娘の頑張った姿が目に浮かび、とても嬉しく思いました。そして、毎日褒めて励まし、根気強く指導して下さった先生方と娘の努力が実り、チャレンジピック大会当日には年中組の中で、見事1位になることができました。我が子の頑張りと大きな成長に感心しつつ、子供に自信を持たせ、良いところを引き出してくれたこと、親には出来ない子供の個性を引き出し、伸ばしてくれる松原幼稚園の先生方の熱心なご指導に感謝しています。
 今では「今度は一輪車!」とはりきって取り組んでいます。これからも色々なことに興味を持ち、チャレンジしていって松原幼稚園で大きく育ってほしいです。
 
 先生達の笑顔がいっぱい!
 ―――――平成16年度・18年度年度卒園―――――
 先生方の第一印象は笑顔いっぱい!!幼稚園選びの大きなポイントは先生方の子供に対する姿勢でした。明るく元気で子供への愛情たっぷりの笑顔に松原幼稚園なら子供をお任せしても安心だと感じたのを覚えています。何事に対しても細やかな対応、個々の性格をきちんと把握し、親以上に子供の良さを認めて下さる姿勢には、いつも感謝しています。また伸び伸び楽しそうに遊ぶ姿、行事に向け一生懸命な姿・・・先生方の思いが子ども達の成長の源になっている様な気がします。これも日頃からしっかり子ども達と関わっているからでしょうね。保護者の相談にも親身にのって下さり、親子共々、安心して幼稚園生活を送らせて頂いております。
 
 何事にも諦めないでチャレンジ!!
 ―――――平成16年度・18年度年度卒園―――――
 チャレンジピックは、娘たちが、いろいろな運動に取り組むとても良いきっかけになりました。年長だった上の子は、竹馬・一輪車・なわとび・登り棒・うんていなどに喜んで取り組み、特になわとびは家でも進んで練習し、100回以上跳べるようになりました。そんな自分の頑張りをチャレンジピックで周囲の人に認めてもらい、とても自信がついたようです。小学校に入学し、新しい事ばかりの毎日ですが「練習すれば出来るようになるよ!」と前向きに過ごしています。一方、下の子は、運動を好んでするタイプではありませんでした。でも、お友達がやっているのを見て刺激されていたのでしょう。最近公園に遊びに行くと「見て見て!」と得意気にいろいろとやって見せてくれるようになりました。
 先生方が子ども達の気持ちを汲み取りながら、根気よく暖かく見守ってくれたからこそ、個性の違う娘たちが楽しく運動でき、学年が変わった今も、その時の気持ちが心の中で育ち続けているのだと感じ、とても感謝しています。
 
 〜働くお母さんでも大丈夫!〜
  ―――――平成17年度・19年度・21年度卒園―――――
 我が家は共働きの為、3人兄妹の下2人は保育園に通っていました。保育園での、のびのび生活もいいけれど、小学校生活につながる落ち着きもほしい・・・という気持ちから、兄が通っていた松原幼稚園に入園しました。
 入園当初はお友達との関わりに不安があった次男でしたが、担任の先生は子供の様子をしっかり見て、気持ちをきちんと受け止めてくれました。松原幼稚園には子供の良い所を認め、個性を良い方向に伸ばしてくれる先生がたくさんいます。
 また、幼稚園は、保育時間が短いから・・・と思われがちですが、松原幼稚園には特別保育があるので安心です。フルタイムで働いている我が家は、早朝〜最終時間までフルで活用させてもらっています。特別保育の時間も異年齢の子ども達が、良い刺激を受けながら一輪車やなわとび等で毎日楽しく過ごしています。もちろん、長期休みも特別保育を利用しています。特に夏休みは給食もあり、とても助かります。働きながらでも、保育園と同等の保育時間で幼稚園教育が受けられる事にとても満足しています。
 
 努力をすれば出来る!
 ―――――平成18年度年度卒園―――――
 「一輪車やってみる?」と先生から誘われ、引っ込み思案で内気な娘が、大きなアザをつくっても泣き言ひとつ言わず黙々と続けた練習は、周囲の人たちが感心する程本当に頑張っていました。 そして「乗れた!!」と言った時の笑顔はキラキラと輝いていました!
 このチャレンジで自分に自信を持った娘は、運動会発表会、チャレンジピック等どんな事でも「努力をすれば出来る」という姿勢がいつも見られるようになり小学生になった現在では、苦手な鉄棒にチャレンジしています。娘が自信を持つことが出来たのは、子供の良さを見つけ、伸ばし、また一生懸命その子なりに努力した事に対して褒めて下さる先生方があったからだと思います。
 「これからが楽しみだね!」とワクワク・ドキドキしながら入園式を迎え、3年間でいろいろな経験をし、卒園式では「本当に楽しかったね!」とひとまわりもふたまわりも大きくたくましく成長した我が子と笑顔で幼稚園から旅立ってみませんか?・・・  私たち親子のように・・・。
 
 お友達パワーってすご〜い!!
 ―――――平成16年度・19年度卒園―――――
 二人の息子とも、ひよこ組からの入園でした。下の子の時には、言葉がとても遅く、出来ない事も多かったのでためらいもありました。しかし、先生の「私たちは保育のプロ!」の力強い言葉に背中を押され、思いきって入園させてみました。気が付けば、オムツも取れ、お友達に助けられながら、園生活になじんでいた息子。同年代のお友達の中で刺激を受け、日々成長していく姿は、集団生活ならではと感じました。また、子供の成長に合わせて根気強く指導して下さり、その成長を一緒に喜んで下さる先生は「第二のお母さん」のようで、心強い存在です!
 
 生きものとの出会いがいっぱい!
 ―――――平成15年度年度卒園―――――
 昨年度に出来た実習地での野菜作りや、芝生での運動、ビオトープやミニ田んぼ作り、そして年長児が夏休みに赤城山に行く「トムソーヤの冒険」など、たくさんの動植物との出会いとふれあい。我が家の子ども達は、特にとんぼの誕生を間近で見て、とても感動したようで、今でも「トムソーヤの冒険」が一番楽しかった。もう一度行きたいと話してくれます。
 この自然いっぱいの松原幼稚園で、生命の誕生や命の尊さを実感し、思いやりの心も出てきたようです。人間形成において一番大切なこの幼児期に、初めての集団生活や色々な体験をすることで、人としての大切なものや生きていく土台となる力を授けていただいたと思っています。
 とても温かい雰囲気と優しい先生達のおかげで、親子ともに楽しい園生活を送る事ができました。子ども達を松原幼稚園という素晴しい幼稚園に通わせることができ、本当によかったです。
 
 先生パワーで娘も変身!!
 ―――――平成21年度・25年度卒園―――――
 我が家の長女は、怖がりで、臆病な所があり何事もすぐに諦めてしまう性格で私の悩みでもありました。しかし、年中組になってチャレンジピックに向け、幼稚園で鉄棒や縄跳びを練習するようになり、娘に変化が見られるようになりました。最初は、全く出来なかった鉄棒も何日かすると「今日は先生にお手伝いをしてもらったら前回りが出来るようになったんだよ!」と嬉しそうに話してくれました。それからまた数日すると「今度は一人で出来るようになったんだよ!」とニコニコしながら喜ぶ娘。先生も一緒になって喜んで下さり、見せてもらうと本当にくるっと回れるようになりました。縄跳びも幼稚園でやるようになり毎日家でも練習をしていたのですが、なかなか連続して跳ぶ事が出来ず、思うように出来なく苛立っている姿が見られました。しかし、諦めずに練習した甲斐もあり、数日後、「縄跳び、連続して跳べるようになりましたよ!!」という言葉を担任の先生を始め、沢山の先生からも声を掛けて頂く事が出来ました。娘も、得意気に練習の成果を見せてくれました。
 娘の今まで見た事のない努力にも驚きましたが、それ以上に、毎日、誉めて励まし、根気強く指導して下さった先生には、本当に感謝しています。松原幼稚園は、担任の先生だけでなく、他の先生方もしっかりひとりひとりの子どもを見てくれます。沢山の先生に声を掛けて頂いた事が娘の自信にもつながり、私自身も本当に嬉しかったです。今では雲梯や登り棒、その他の遊具も毎日、はりきって取り組んでいます。
 
 〜安心して働くことが出来ます!!〜
  ―――――平成15年度・20年度・23年度卒園―――――
 我が家の三男は私が働き始めたため、ひよこ組に入園した時から認定こども園の長時間保育を利用しています。長時間保育には、異年齢の子ども達がいますので、年上の子ども達からは良い刺激を受け、年下の子ども達には、面倒を見てあげたりして楽しく過ごしているようです。迎えに行くと息子が手伝いをした事や、ケンカをした事など、その日の出来事を先生が教えてくれるので、子供の様子がよく分かります。
 また、昨年度から長時間保育の料金が安くなり、我が家としてもとても助かっています。それをきっかけに今年度から課外体操教室に入りました。体を動かすことが大好きな三男は、毎週体操教室のある金曜日をとても楽しみにしています。
 通常保育だけでなく、長時間保育、課外教室と子供にとって充実した園生活が過ごせていると実感していると共に、毎日安心して働くことができ、働きながらでも保育園と同等の保育時間で幼稚園教育が受けられ、認定こども園を選んで本当に良かったと思っています。
 
 一輪車に乗りたくて!!
 ―――――平成15年度・19年度・20年度卒園―――――
 我が家の長女と次女は年子で、常に同じ事にチャレンジしたいという思いを持っていました。しかし、幼少期の一歳という年の差は大きく体力にも差があるようで、なかなかお姉ちゃんのようにうまくこなす事ができませんでした。ところが、次女の『一輪車に乗りたい!』という気持ちは強く自ら練習の日々。転んで膝を擦りむいても泣きません。先生に消毒をしてもらい、もう一度チャレンジ!という力の入れようでした。「ママ見ててね!」と特保の迎えの時に練習の成果を披露してくれて、少しずつ上達している様子をこの目でしっかり確かめることができました。一生懸命に練習をして努力した姿に、私も感心しました。今では一輪車だけではなく、竹馬、雲梯もすいすいとこなすまでになりました。「今日はこんなことができましたよ」と先生方に褒めていただき、そして一緒に喜んで下さいました。その一言で親子共にどれだけ励まされたことでしょう。ひよこ組からの入園で、泣きながらしがみついて離れずに切ない思いも経験しました。しかし、目標を達成した事で自信を持つ事ができた娘が、今では毎日の園生活が楽しくて仕方がない程に成長できたのも、先生方の熱心なご指導があったからだと感謝しています。松原幼稚園での経験がこれからのステップになる事に違いありません。
 
 パワフル先生と笑顔の子ども達にバンザ〜イ
 ―――――平成16年度・18年度・19年度卒園―――――
 我が家は小学3年の長男を筆頭に1年の二男、年長児の長女と3人のギャングキッズで成り立っています。3人共ひよこ組からお世話になりました。この松原幼稚園、とにかく先生方がパワフル!! 元気いっぱい!! 笑顔いっぱい!! とても素敵な幼稚園だと感じています。保育方針もしっかりしており幼児期の心身の発達には欠かせない内容です。人とのふれあいから、自然や生き物達とのふれあい、体力向上、知育指導…思ってはいても家庭ではなかな かすべてを与える事は出来ません。それをこちらの園では先生方が子ども達と真剣に向き合い、受け止め、見守って下さいます。親として心から感謝しております。そして、先生方の熱心なご指導には頭の下がる思いで一杯です。おかげで我が子は毎日満面の笑みで登園し、帰宅して来ました。我家は在園中、大泉町外へ引越しをしました。家の近所にも幼稚園があり、転園も考えましたが、長男は「松原に行けないなら僕はここに残る!!」と泣く始末…。今思うのは、転園させず通い続けて本当に良かったという事です。今でも卒園アルバムを開いては、先生やお友達を懐かしみ、昨日の事のように語っています。それだけ子ども達の中に大きな存在を残している幼稚園、この松原幼稚園で得た経験やふれあいを今後の糧に、我が子も心身ともにたくましく成長してくれる事でしょう。
 
 ひよこ組さん最高!
 ―――――平成20年度・23年度・25年度卒園―――――
 幼い我が子と家庭の中ばかりで過ごしていた毎日で、相談できる相手もなく子供の発達は「これで大丈夫なの?」と不安があった長男の子育て。次男の出産を機に、ひよこ組へと入園しました。 心に余裕のなかった毎日に時間というゆとりができ、子育てにうまく向きあうことができました。次男の入園時は、言葉も喃語が強く心配もある中でしたが3ヶ月が過ぎた頃には、はっきりとした言葉で会話をするようになり驚きました。ひよこ組のお友達、先生と会話をすることで、発達の助けになったのだと思います。また、どこにいても動きが良くうろちょろしていたのですが、集団生活を通して物事に集中できるようにもなりました。
  自分の手で、もう少し育てたいという思いもありましたが、幼稚園での保育時間は24時間の中での4〜5時間。3歳という大事な成長をする一年を、ひよこ組で過ごすことは親子共々必要な時間だったと思います。時には不安や悩みもありますが「大丈夫!!お母さん!」と背中を押してくれ、適切なアドバイスをしてくれる先生がいる松原幼稚園。三男も昨年度ひよこ組に入園し、これからの成長がとても楽しみです。
 
 なによりも経験が大切ですネ!
 ―――――平成16年度・18年度卒園―――――
 息子達は二人とも、ひよこ組から入園しました。まだ3歳になったばかりで園に預けるのは心配でしたが、こざっぱりとした明るい園舎と、何事にも動じない頼りがいのある先生方に不安もふきとびました。
 言葉が遅くオムツをした我が子でしたが、日に日に言葉が増え、あっさりオムツ卒業。歌や踊りを覚え、その成長に感激の毎日でした。それは、小さいから無理なのではなく、小さいからこそと様々な経験をさせて下さった先生方のご指導のおかげであり、その経験がそれぞれの学年になった子ども達をより大きく成長させてくれていると思っています。
 
 何事にも諦めないでチャレンジ!!
 ―――――平成11年度卒園―――――
 思いやりの気持ちや何事にも頑張れる気持ちは、やっぱり幼児期の教育が大切だと思います。その点松原幼稚園出身の子ども達はどの子も心優しい子ばかりです。先生方の暖かい笑顔と励ましが子ども達に通じているのでしょう。私は松原幼稚園を選んで本当に良かったです。
※第26回全国JOC ジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会女子 9歳以下 50M平泳 ぎ準優勝・第27回群馬県小学生総合体育大会4年以下女子50M・ 100M平泳ぎ ともに優勝・第27回全国イトマン招待水泳競技 大会大阪大会 4年生 女子50M平泳ぎ 第3位など他多数入賞  また、群馬県ジュニアスポーツ奨励賞や大泉町優秀選手賞などたくさん表彰も受けており、県内同学年の中では8歳から現在まで1位を守っています。

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認定こども園松原幼稚園

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