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子ども達の未来のために「生きる力」となる基礎力を育てます 認定こども園松原幼稚園

電話でのお問い合わせはTEL.0276-62-2532

〒370-0517 群馬県邑楽郡大泉町西小泉三丁目6−22

教育方針policy

教育目標

幼児一人ひとりの心身の発達状況を見極め、家庭との連携を密にし、幼児の個性発見に努め助長し更に集団生活に慣れさせ、基本的生活習慣と豊かな表現力を身につけた心身ともに健康な子どもの育成を目指す。
  
 園児像『よい子』(松原幼稚園で身につくもの)
  一 なかよくげんきな子
  二 がまんづよい子
  三 あいさつのできる子
  四 すなおな子
  五 ものをたいせつにする子




 
1生 活
 ☆健康で安全な生活をする
  ・戸外で体を動かす
  ・安全に気をつけて行動する
  ・先生や友達と食べることを楽しむ
 ☆自分のことは自分でする
  ・生活に必要な活動を自分でする
 ☆物を大切にする
  ・自分の物や皆で使う物を大切にする

2他者との関係

 ☆人とかかわる力を身につける
  ・友達と一緒に遊ぶ
 ☆言葉で伝え合う
  ・親しみをもって日常のあいさつをする
  ・言葉をとおして先生や友達と心を通わせる
 ☆きまりや約束を守る
  ・友達と共に生活する充実感を味わう

3興味・関心

 ☆好奇心や探究心をもっていろいろなものにかかわる
  ・生活の中で美しいものや心を動かす出来事 にふれる
  ・興味・関心をもったものに集中して取り組む
 ☆文字や数量などの感覚を豊かにする
  ・生活の中で文字や数量にふれる
 ☆自分の思いを表現する
  ・思ったことや感じたことを言葉で表現する

教育方針

『幼稚園は子どもがはじめて出合う学校』学校教育のはじまりとしての幼稚園教育

○「遊び」を重要な学びの場として取り組み、子ども一人ひとりの発達にあった適切な保育を行い、子どもの能力を伸ばす。


○子どもが興味と関心をもって意欲的に活動に取り組める環境を整え、子ども自らが考え、行動し、経験することによって学ぶことを大切にする。

○各年齢に応じた幼児期の発達段階を踏まえ、義務教育以降の教育の基礎を培う。

○教職員間の対話を通じて、組織として理念や現状・課題に関する共通理解を図る。

認定こども園とは(松原幼稚園の類型:幼稚園単独型)

・認定こども園(幼稚園単独型)とは、認可幼稚園(学校教育法に基づく学校)が保育所の機能を持ち、教育・保育の両方を提供する施設で、2歳児(満3歳児)から小学校就学前の子どもに幼児期の教育
・保育を一体的に提供します。

・保護者の働き方にかかわらず利用できます。入園後に働き方が変わっても、通い慣れた園を継続して利用することができます。

・仕事を辞める又は始めても幼稚園を継続して利用することができます。1号認定(幼稚園枠の園児)から2号認定(保育所枠の園児)、2号認定から1号認定へ認定区分を変更することで継続して在園できます。

・2歳児(満3歳児)クラスから5歳児クラスまでのすべての子どもは、1号認定・2号認定にかかわらず一緒に教育・保育を受けます。教育時間の前(早朝)や後(教育時間終了後)、2号認定を受けているお子さんは、保育所と同様の保育を受けられます。

・認可幼稚園から移行した認定こども園は、建学の精神に則り園の創意工夫により教育・保育を提供できます。


主な年間行事

4月 入園式・始業式・こいのぼり見学・個人面談
5月 こどもの日の祝い・内科、歯科、眼科検診・親子わくわくウォークラリー・防犯交通安全教室・スイミング教室・田んぼ見学・田んぼ作り・卒園児招待
6月 保育参観・開園記念日・プール開き・歯みがき教室・じゃがいも掘り・プラネタリウム観覧
 7月  七夕まつり・プール遊び・納涼祭・かき氷、入園説明会・夏休み
 8月  夏休み・園児募集
 9月  避難訓練・緑道散歩・年少児と年長児のふれあい散歩
10月 運動会・うどん作り・稲刈り・どんぐり拾い・秋の遠足
 11月  七五三・さつまいも掘り・焼き芋パーティー・リトミック参観
 12月  発表会・おにぎりパーティー・クリスマス会・しめ縄作り・冬休み
 1月 保育参観・給食参観・習字体験・いちご狩り
 2月  節分・保育参観・作品展・なわとび大会・一日入園・観劇
 3月  テーブルマナー教室・ひなまつり・小学校見学・おわかれ会・お別れ遠足・卒園式

information

認定こども園松原幼稚園

〒370-0517
群馬県邑楽郡大泉町西小泉三丁目6−22
TEL.0276-62-2532
FAX.0276-61-0766